今度の大学入試共通テストの最大の変更点である「情報I」の配点が、各大学から出揃いましたのでお知らせします。 「情報I」は、世間では、「プログラミング」と言われるものですが、プログラミングは、あくまで、「情報I」の一部です。この科目が、2025年の共通テストから、必修となります。 問題は、その配点です。英語のリスニングみたいに、傾斜配点(ライティング100点、リスニング100点を、ライティング140点、リスニング60点として採点するものです)するのかな、と予想されていましたが、なんと、東京大学は1科目100点としました。理科や社会と同じ配点です。国語200点、社会100点or200点、数学200点、理解100点or200点、外国語200点、情報100点の合計1000点です。 そして、熊本大学も同じ100点扱いです。 九州大学は、学科によって100点or50点 宮崎大学は、100点。 熊本県立大学は、50点。 大分大学は50点。 山口大学は、50点。 鹿児島大学が、40点。一部25点。 佐賀大学が30点。 長崎大学が30点。 ちなみに、鳥取大学は20点扱いです。 また、数学Iと情報を選択させる大学もあり、全国的に見れば、まだまだ様々な例があります。
以下は私の独善的見解です。 情報Iは、タイムパフォーマンスが1番良い科目だと思います。高三の今から始めても短期集中型で特訓すれば80点を狙える科目だと予想します。 ぜひ、夏休みには、「情報I」をやってください。プログラミングも、プロから習うと楽しいですよ。その、良き指導者のお話は、後日発表します。私ではありません。
以下は私の独善的見解です。 情報Iは、タイムパフォーマンスが1番良い科目だと思います。高三の今から始めても短期集中型で特訓すれば80点を狙える科目だと予想します。 ぜひ、夏休みには、「情報I」をやってください。プログラミングも、プロから習うと楽しいですよ。その、良き指導者のお話は、後日発表します。私ではありません。