前年比1.68倍という、ある意味快挙を成し遂げました。しかも、卒業生170名で。なんと25%が国公立大学へ進学したのです。(過年度卒が3名いるため正確には23%ですが、受験の世界では卒業生数で割ります)。令和元年度30名、2年度33名、3年度23名、4年度25名でした。やはり、快挙でしょう。しかし、山鹿市民はほとんど知らないのです。相変わらず山鹿中学校の上位は玉名高校や熊本市内の高校に進学希望をしています。鹿本高校の広報が悪いのかもしれませんが、鹿本高校は山鹿市の高校なので、もう少し市民が盛り上げたいのです。もし、定員の240名が鹿本高校に入学して、そのうちの25%が国公立大学へ進学できれば、60名の大台に乗るのです。これは、熊本北高校レベルですよ。昭和の鹿本高校の450名の定員ならば、112名ですよ。山鹿市の中学生のみなさん、鹿本高校へ進学してください。みなさんの力で素晴らしい鹿本高校を作りましょう。